社内DX化に向けての準備|新着情報|仙台発の大量運送、産業廃棄物運搬。関東エリアヘ毎日配送!

社内DX化に向けての準備

社内DX化に向けての準備

㈱和孝運輸では早くからIT等の仕組みに関心を持ち、
デジタル化構築に取り組んできました。
GPSを利用したデジタルタコメーターの設置に関しては、
東日本大震災以前から導入し活用してまいりました。
昨今はDXマーク認証制度(デジタルトランスフォーメーション)取得へ向けて、
まずは中小企業でも導入できる社内システムの刷新に取り組んでおります。

①「データ共有のためのファイルサーバー設置」
 NASでの運用からファイルサーバーへの運用に変更し、社内の情報共有を強化。
 これによりシームレスに情報伝達の反映を構築することがでしました。
 また社内・社外からも情報にアクセスすることが可能になり利便性も向上。
②上記ファイルサーバーを設置するに当たり、セキュリティーの強化も必須です。
 ハードウェアー、ソフトウェアー双方の導入を図り、内部からの情報漏えいや、
 外部からの不正アクセスの遮断等、情報リスクに対する対策も強化しております。
③メールの暗号化及びパスワード既成による情報の秘匿性を強化。
 外部ハードを経由し自動で暗号化・パスワードの作成を行い、
 クライアント様に安全にメールを送信することができます。
④DX化に向けてネット回線の強化
 IT社会が浸透している昨今、ネット接続におけるトラフィックが蔓延しております。
 以前から利用していたフレッツ光回線でのネット接続では、回線速度の低下や、
 混雑時のレスポンスの低下が顕著に起きています。
 弊社ではIPoE回線を経由しストレス無くネットにアクセスしております。
 また固定IPアドレスのサービスも導入済みです。
⑤今後の課題→社員の教育
 ハードや仕組みが進化したとしても、使う側の人間の知識がないと意味を持ちません。
 特にネットリテラシーやセキュリティーの知識向上を早急に行い、
 いち早くDXに対応できる人間を育てていきたいと考えております。